植物学から見るコーヒー
コーヒーを手に取る時の指標として
産地は中心的要素の一つですね。
(エチオピア、ブラジル、インドネシアetc…)
そして、
どの産地からも切り離す事のできない
コーヒーの実を付ける、
コーヒーノキについて少し。
先ず、コーヒーノキ(コーヒーの木)は
アカネ科 コフィア属 の植物です。
そこから
世界のコーヒー生産量の約99%を占める
アラビカ種(語源はアラビアから)、
カネフォーラ種(ロブスタ種)の2種に分けられ
他、
リベリカ種、エクセルサ種もありますが、
希少で主に現地で消費されています。
ここではアラビカ種とカネフォーラ種の
主な部分を比較してみました。
| 2種の比較 | アラビカ種 | カネフォーラ種 |
| 標高 | 600〜2400m | 0〜 700m |
| 気温 | 5〜24℃ | 24〜30℃ |
| 成熟まで | 6〜9ヶ月 | 10〜11ヶ月 |
| 開花 | 雨季後 | 不規則 |
| カフェイン | 0.6〜1.4% | 1.8〜4% |
上記の表のように同じ
アカネ科コフィア属であっても種によって違いがある事がわかりました。
そして、
アラビカ種からティピカやブルボンと言った
品種へと派生していく事となります。
品種に関して、コーヒーイベント等でも
よく耳にする事もあるゲイシャ種など
他にも多種多様です。
こちらは
別blogで、まとめてみようと思います。
さて、カネフォーラ代表ロブスタですが
香りが弱く、冴えないイメージもありますが
大量生産で安価という強みがあります。
その為、よくお世話になる
インスタントコーヒーや
自動販売機のコーヒーにも
使用される事も多く、
コーヒーを身近に感じさせてくれる大切な存在でもありますね。
また、
イタリアやポルトガルでエスプレッソの
ブレンドに多く使われているそう。
今回は植物学から少しコーヒーを
見てみました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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