コーヒーの品種:ティピカとブルボン

コーヒーの品種について

コーヒーの品種は下記にある表のように、

アラビカ、カネフォーラ種の下位に

あたります。

今回はその中でスペシャルティコーヒーとして扱われる事の多い

アラビカ種にフォーカスしてみました。

コーヒノキ
アカネ
コフィア
アラビカカネフォラ
品種ティピカブルボンロブスタ

アラビカ種(アラビアが語源)を知る上で

今回はティピカ種とブルボン種を。

ティピカ種

最も古い原品種で、

ここから様々な品種へと派生していく事と

なります。

(標準、典型的というスペイン語が語源とも)

特徴

甘さを含む上品な風味、繊細な酸味等の

素晴らしい個性を持っていますが、

サビ病や乾燥に弱いなど弱点が多く、

生産量は多くはない。

このような特徴から、

それぞれの土地への適応力を付けていく

突然変異や品種改良といった過程で、

様々な品種が生まれていく事となります。

ブラジルで生産されるマラゴジッベ等々

そして、

ティピカ種から突然変異したものの一つが

ブルボン種です。

ブルボン種

18世紀初め(1715年)

レユニオン島に持ち込まれたティピカ種から

突然変異、この時ブルボン島と呼ばれていたことが由来となりブルボン種に。

特徴

しっかりとしたコクと甘みに豊かな香り。

また、

通常の完熟したコーヒーチェリーは赤ですが、ブルボン種は生産地によって違い

通常のレッドブルボンからイエローブルボン、ピンクブルボンとあります。

以上のような特徴があるブルボン種は

今では世界最大のコーヒー生産国でもある

ブラジルに渡ると急速に広まり、

それぞれ適応していく事となります。

突然変異した品種の例として

ブラジルではカトゥーラ

コスタリカではビジャサルチ

エルサルバドルではパーカス    etc…

交配品種の例として

カトゥアイ

パカマラ

Ruiru11     etc…

ここまで少し

アラビカ種についてまとめてみましたが、

アラビカ種は数世紀に渡り世界へと広がり

その土地へ様々な形で適応、発展していった

事が分かり、

植物学という観点から

昨今のコーヒー市場までのルーツを垣間見る事が出来たように思います。

今回はティピカ種とブルボン種について

簡単にまとめてみました。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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